千代sendai熊野

sendai from shingu

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笹野観音堂にて 祈る 山形県米沢市

栗子峠を越えて,米沢へ季節が一つ前に戻った気がした。米沢の町を通り,どんよりした雪雲の下,なぜか,朽ち果てそうな看板や閉ざされた店舗が目についた。季節とともに,時代も昔に戻った気がした。笹野という土地は,一刀彫発祥の地。上杉鷹山が,米沢の再興のためにはじめたもの。中世から現代まで続いているということは,中世のままの心がここに残っているからだろう。年齢を重ねるごとに,心の芯の方が揺れていることが気に...

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花見山にでかけた。福島県福島市

前々から,気になっていた「花見山」。昨年,満開の頃,近くまで行ったことがあった。観光バスに,広大な駐車場。人が溢れ,さながら狂想曲の様相を呈している桃源郷に,興味半分,興醒め半分。やめた。昨日,福島で偶然手にした観光パンフ。3月中旬…花見山で梅が咲いている。いってみっか~。良かった。ほとんど人がいない。すぐ前の駐車場まで。梅の香りって,こんなに心に染みるものだったか~。桜とは違う梅の趣に,古の日本...

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仙台河原町の雛人形

河原町で蔵を開放して,雛人形を展示していると聞いた。これは,見にいかな。旧丸木商店・店蔵 仙台市の景観重要建造物に指定されている。新潟県の村上庄内の鶴岡雛人形での町おこしが流行だ。旧家や古い雛人形は仙台にもあるはずだと思っていた。そっか~。仙台は都市だ。河原町は比較的昔の面影が残ってはいるものの,酒田や村上のように街全体が保存地区的な雰囲気ではない。都市部は便利な反面,固定資産税,相続税いろいろコ...

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齋理屋敷にて 宮城県丸森町

いつの頃からか,齋理屋敷のような歴史を感じる建物に興味を持つようになった。何か,安心する。仙台市内の未来的なデザインの建物も悪くはないが,なぜか,疲れ?のようなものを感じる。自分が高校生の頃は,古いもの,歴史的なものに興味は無かったな~。その頃は,未来的な建築物に憧れていたよな~。何かと,曲がり角?(角でもないか)ゆるやかな方向転換を感じるこの頃。「人生の正午」という言葉が妙に心に浸みる。そういう...

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大正末期の芸妓さん「丸子さん」 齋理屋敷にて

時代を超えて,美しいものは美しい。多くの人に認められ,後世に残っていく。一度ぐらい,そんなものを,こしらえてみたい。大正時代末期の写真か~。昔の人の写真は,日本中のあちこちの博物館などで展示してあるのを見たりしたけれども,この人ほど,今風の人はいない。何かすごい。「丸子」という名前だけが,時代を感じさせる。CanonEOS5DMarkⅡ A09 TAMRON SP AF28-75mmF/2.8 XR DiLD...

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齋理屋敷にて 宮城県伊具郡丸森町

かつて阿武隈川の水運で栄えた丸森町。人も言葉も福島県伊達郡とよく似ている。当時の豪商,今で言う商社?齋藤家。その当主,齋藤理助の館は「齋理屋敷」と呼ばれている。過去の栄華が偲ばれる。しかし,今は過疎化が進む丸森町。その理由は,明治時代に社会の構造が変わったから。水運から陸運へ,物資がここを通らなくなった。当時,誰が予想できたであろうか。中国は世界第2位へ躍進。資源,頭脳,土地全てにおいて日本は勝て...

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齋理屋敷のお雛様 土人形のお雛様の絵付け体験!

丸森町の齋理屋敷へお雛様を見にでかけた。受付に,体験コーナーの文字。これは,やらないかん。CanonEOS5DMarkⅡ A09 TAMRON SP AF28-75mmF/2.8 XR DiLD仕上げは,お父さん♪やっぱり,手を出してしまいました。こんな感じの出来デス。初めてにしては,まずます満足。...

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エネルギーあるね~。東北芸工大卒展

想像創造製造!学んで思わざればすなわちくらし思うて学ばざれば則ちあやうし思うて創うてしまうとはすなわち芸術!いたく感動なりCanonEOS5DMarkⅡ A09 TAMRON SP AF28-75mmF/2.8 XR DiLD...

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人の常識は人の数だけある。

時に予想外の出来事が起こる。人の常識は人の数だけある。普通,毎日の生活に,何も疑問を感じない。でも,知らない間に,それぞれ別の方向に進んでいく時がある。同じ仕事をしていて,きっと,同じ考えでいるはずだと信じていたことが,違った。驚いたな~。相手の方がもっと驚いただろう。覆水盆に返らず。言わなきゃ良かった。基本的に自分の方が正しい。正論になってしまう。だから,余計にまずい。私が間違っていて,こちらが...