

永広昌之教授の講演を聞いた。 東北芸工大ではなく,東北大の企画
アンモノイド・・・初めて聞いた。・・・オウムガイやアンモナイト類の総称。広い概念。
その化石から,古代の地球を探ろうというもの。
現在,生存しているオウムガイは赤道近辺に生息する。暑い地方だ。
北上山地南部(牡鹿半島〜岩手県遠野)あたりは,日本有数のアンモナイトの産地である。デボン紀,石炭紀,ペルム紀,トリアス紀,ジュラ紀,白亜紀の全ての地質時代のアンモナイトが採れる貴重な地質。
北海道でもアンモナイト化石は採れる。しかし,一つの時代に集中している。
北上山地の南部から阿武隈山地は古代の地層が露頭しており,実は研究には素晴らしい場所らしい。
知らなかった。
ペルム紀(二畳紀)には,パンゲアという巨大大陸があり,北上山地はその大陸を取り巻く島の一つだったことが分かっている。
しかも赤道直下!
通りでアンモナイトが採れる訳だ。
日本列島で唯一自給率100%の鉱物は「石灰岩」である。・・・セメントの材料。
石灰岩は古代の珊瑚礁で,生物由来である。
そうか〜古生代末期には日本は赤道直下にあったんだ。
だから,石灰岩が豊富な訳ね。

その三億年後の日本の大学の卒業制作展。 ん〜何か,感慨深いな〜。








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- 2008/02/22(金) 22:34:14|
- 仙台
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