
甲良豊後守宗広(こうらぶんごのかみむねひろ)

徳川家光の命によって造営された日光東照宮。
幕府作事方大棟梁(さくじがただいとうりょう)の甲良宗広がその任に当たった。

その工期,わずか1年5ヶ月。
信じ難い。

いったい何人でこの建築にあたったのだろうか。
それにしても,全てに凝っている。
大石を削りだして,手すりをこしらえている。

日光東照宮と言えば,狩野派の極彩色の彫刻が目に浮かぶが,実はその基礎となる石材加工技術も非常に高度である。
これだけの細工がそれぞればらばらに自己主張することなく,全体として統一されて見えるのはこの重厚な土台によるものではないだろうか。
基となる礎。目立たないが重要なポジション。






CanonEOS5D A09 TAMRONSP28−75f2.8



テーマ:建物の写真 - ジャンル:写真
- 2008/04/04(金) 21:52:16|
- 仙台
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| コメント:2
千代sendai熊野さん、こんにちは。
東照宮の写真、拝見しました。
それぞれの質感等がとてもよくわかります。
東照宮というと、引きの全体の写真が多いですが…拝見した写真の視点は新鮮でいいですね。
出張で高山に年に一回行っています。
左甚五郎を代表とする高山の職人も東照宮の建造に貢献していますね。
石材加工も含めて昔の人々の技術の高さには驚かされます。
- 2008/04/05(土) 09:32:25 |
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- NOBU #bf2PXrYQ
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ありがとうございます。
見た人の心の中にイメージが広がっていく絵を撮れればなぁと思っております。
没した後も,多くの人々に感銘を与える作品の魅力には本当に感服します。
そしてその作品があるということは,作者が実在した動かぬ証拠なので,その甚五郎の人となりを想像すると,神様?のように思えてきます。
- 2008/04/05(土) 21:29:53 |
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- df504 #-
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