千代sendai熊野

sendai from shingu

トゲの無くなった柊(ヒイラギ)。 齋理屋敷part2

H200405192.jpg







齋理屋敷を訪れると必ず見に行く樹木。







H200405131.jpg






それは蔵の前にある柊。 かなりの老木で葉が丸くなっている。








H200405134.jpg





柊の葉のトゲがなぜ無くなってしまうのだろうか。 人間のように歳をとって円熟していくのか。




逆に若いうちはなぜトゲがあるのだろうか?必要が無くなるならば,最初から無くても良いのに。





H200405124.jpg



他を傷つけるために持つのではなく,自分を守るために持つのであろう,棘。


もはや,不要になったということだろうか。


人は年齢と共に老いていき,一時として同じ姿形をしていない。写真を見るとふと気付く。同じと思っていた自分の顔もずいぶんかわったものだ。

樹齢と共に棘の無くなる樹。他にあるのだろうか。


この樹を屋敷の大切な場所に植えた先人の想い。


H200405108.jpg










H200405077.jpg













H200405069.jpg













H200405233.jpg













H200405206.jpg














H200405228.jpgCanonEOS5D A09 TAMRONSP28-75f2.8

にほんブログ村 写真ブログへ





関連記事

4 Comments

min  

1枚目の写真素晴らしい! こんな装飾今ではできそうにありませんね。

2008/07/29 (Tue) 12:14 | EDIT | REPLY |   

あや  

ヒイラギのトゲから。。。

ヒイラギのトゲがない葉っぱから。。。
df504 さまの想いが溢れてきたのですね.。.:*・゜☆
本当に不思議。。。
ヒイラギなのに。。。トゲが年老いてゆくとなくなるのですね。。。
初めて知りました.。.:*・゜☆
きっと。。。人も。。。少しづつ。。。少しづつ。。。
磨かれて。。。まあるくなってゆくのかもしれません。。。
。。。トゲを持っていた。。。そんな時期よりも
もっともっと。。。豊な人に。。。なって
歳を重ねるごとに。。。全てを温かく包み込んでしまえるような。。そんな自分が。。。いれたら。。。
いいなぁ.。.:*・゜☆

素晴らしい発見&記事でした.。.:*・゜☆

2008/07/31 (Thu) 15:31 | EDIT | REPLY |   

-  

こんばんは。あやさん。

この柊の棘は本当に不思議で…,何か嬉しいような感じがします。

2008/07/31 (Thu) 20:48 | EDIT | REPLY |   

df504  

こんばんは。minさん。

この鍵の話を聴きました。蔵の入り口が2つあり,そのうちの1つの扉の鍵にこの装飾がなされています。
そしてこの鍵は現在の当主も開け方がわからなくなっており,現在誰も開けることができない扉となっているそうです。

2008/07/31 (Thu) 20:55 | EDIT | REPLY |   

Add your comment