千代sendai熊野

sendai from shingu

東北大学大学祭 地震・火山研究の最前線

今年もやっていました。地震予知の最前線。


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はい。






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お~。








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地震発生のモデルと言えば,これ。






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プレート境界型地震。




海のプレートが陸のプレートに沈み込み,やがて弾ける。










じゃあ,岩手・宮城内陸地震は?




ん?




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つまり,こういう事であった。

プレートの沈み込みとともに岩石に含まれた水分が地中深くに入っていく。

深い所でその圧力に耐えきれなくなった水分が放出され,マントルを溶かす。

マグマが出来て上昇する。



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地震波の調査では,奥羽山脈の真下にマグマが上昇している。

つまり,山が持ち上げられているのだ。

そこで山脈の両側に断層ができる。




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断層とは。







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花崗岩の破断実験。上下から圧力を加えていく。




キリリ,キリリ


ピキピキピキ



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バン!


どんな固い岩石でも割れる…これが断層。




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次は,近い将来起こるであろう,「宮城県沖地震」について。





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海のプレートが陸のプレートの下に沈み込む「プレート境界地震」。

海のプレートは毎年8cm動いている。常に沈み込んでいる。

しかし,ただ沈み込むだけでは地震は起こらない。



そのプレート同士の摩擦面にスムーズな部分とでこぼこした部分がある。

そのでっぱりが引っかかるのが問題なのだ。




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宮城県沖の海洋プレートの上には海山がある。

海山とは海面から頭の出ていない島。頭が出るとハワイ島のようになる。




既に陸のプレートに沈み込んでしまった海山もわかっている。

それを,アスペリティという。

そのでっぱり,引っかかる部分がアスペリティである。


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最近の研究で宮城県沖にはアスペリティが3つあることが分かったそうだ。

1978年の宮城県沖地震ではその3つが同時に弾けた。




2005年8月16日に起きた宮城県沖地震(M7.2)では3つのうち1つが弾けた。

残り2つ。

毎年8cmずつプレートは沈み込んでいる。



宮城県沖地震まであと○日。

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