千代sendai熊野

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東北芸術工科大学卒展2008 part8

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芸術






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ばっときたり,じわっときたり,すぅ~っときたり







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これが芸・術。








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クリエィティブ







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クリエイティブな仕事や作品は,全てその人が生まれてからこれまで,見たり経験したりした内容の範囲内だと聞いたことがある。

確かにその部分はあるだろう。






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しかし,人間の記憶は曖昧で主観的で,思わぬ思い違いのまま信じて生きてきたことなんて多々あるものだ。

だから,見たり経験したりしても記憶として残っているのはかなり脚色されたものとなる。







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また,同じことを経験したとしても,そのとらえ方は十人十色で全く違った見方をしているのが普通なのだろう。

私が覚えていることで言えば,…卒業式の思い出…同じ経験をして,同じ感動をしていた…と,思っていたら実は全く違うことを考えていたことを後で聞いてびっくりしたことがある。そっか~その部分でね~。やっぱり人って皆違うんだな~と思った。黙って合わせていたけど。






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人の経験なんていいかげんなものだ。







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記憶は浮かんだり消えたりしながら,移ろいでいく。






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クリエィティブな活動には忘れることが不可欠。


明晰な記憶からは極めて平凡な結論しか出てこない。

曖昧なイメージだけ残っていれば,

それを新たに組み上げていけば,

斬新なアイデアになる。









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忘却がクリエイティブな活動を生む。








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逆説的だが私はそう思う。








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CanonEOS5DMarkⅡ A09 TAMRON SP AF28-75mmF/2.8 XR DiLD

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2 Comments

satothing  

卒業展の作品をいろいろ拝見して発想の豊かさに感心しました。

df504さんの仰るとおり記憶にハッキリと留められずに曖昧なイメージが潜在し、
アイデアを練ろうとする意志によって、沈殿していたイメージが昇華して作品に成っているように思います。
若い人達がこんな素敵な作品を生み出しているのを拝見すると
人間の見たり経験したりした内容の範囲って膨大なんだろうなと感じました。
・・・だから忘却が必要なんですね^^)

2009/02/24 (Tue) 01:34 | EDIT | REPLY |   

df504  

こんばんは。satothingさん。

必要な忘却があるって嬉しいですよね(^-^)。

2009/02/25 (Wed) 20:55 | EDIT | REPLY |   

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