千代sendai熊野

sendai from shingu

海を放射性物質で汚してはならない。黒潮の流れを考えよ。

福島原発のトレンチに1000mSv/h(計測限界値)の汚染水が多量に貯まっている。
トレンチとは縦4m、横3mほどのコンクリート製のトンネルで長さが76m,縦坑として15mあるらしい。

ざっと計算して4×3×(76+15)=1092m3(立方メートル)もある。

25mプール(25×12.5×1.5=469m3)の水よりずっと多量である。

トレンチは各1号機・2号機・3号機にあるのだから,その3倍。莫大な量である。

心配なのは,今後の展開として予測される海洋への廃棄である。

先日行われた海水の放射線量調査は茨城県千葉県方面の海域であった。

風向きは日々変化するが,海流はほぼ一方向である。
日本近海では日本海流が西岸強化され,かなり激しい流れになっている。

今後,春から夏にかけて黒潮の勢力が強くなる。

宮城県岩手県の海域も調査すべきと思う。

curJ50_2011032海流






東京電力は決して海に廃水してはならない。
沿岸漁業が心配である。

生物濃縮による魚類への高濃度蓄積が心配である。
また,海藻への放射性ヨウ素の蓄積も懸念される。



figH230328.gif
H230328.gif
白石,大河原,山元,亘理,仙台の各地の放射線量は順調に減少している。
しかし,毎日でなくとも角田,丸森のデータも示すべきだと思う。


東海・東海第二発電所モニタリングポストA地点 (nGy/h)
fig328a.jpg

東海・東海第二発電所モニタリングポストD地点 (nGy/h)
fig328d.jpg



東海・東海第二発電所の放射線監視状況へのリンク

東海・東海第二発電所の放射線監視状況



東北関東大震災・非公式・放射性物質モニタリングポストMAP / Japan quake radioactive material monitoring post MAPへのリンク

東北関東大震災・非公式・放射性物質モニタリングポストMAP / Japan quake radioactive material monitoring post MAP


女川の値は遠距離の割に値が大きい。ようやく3月26日のモニタリングポストの値は680nGy/hまで下がった。

女川原子力発電所モニタリングポストへのリンク

女川原子力発電所モニタリングポスト


宮城県のホームページより 福島第一原子力発電所事故にかかる情報へのリンク

福島第一原子力発電所事故にかかる情報


東北大学理学部の計測データへのリンク

東北大学


宮城県の風向へのリンク

アメダス


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あらゆる損害賠償は東京電力が行うべきだ。

避難住民の生活保護,
農業,酪農,漁業,観光業,
放射性物質による打撃は計り知れない。





この会社の事実隠しは,まだ続いているように感じる。
読売新聞へリンク

中性子線

ずさん管理「まさか」作業員、東電に憤り リンク

中日新聞の記事

危険作業は下請け,孫請け会社の社員にさせているのは事実のようだ。

東京電力という会社の陰の部分を今後明らかにしていかなければ,50年100年のスパンで再び危機は起こる。
この会社組織は一旦解散して,外から新しいトップを入れて,包み隠さず再建を計る方向で進めて欲しい。

ここからは想像だが,
東京電力は日本人らしい組織だと想像する。
身内意識。正義より情。安全より出世。
もの言えない雰囲気があるのではないだろうか。

人災として
国難を起こした以上,
日本人的な「情」でごまかすのではなく,
世界的な視点で「責任」をとり,被害者を償うべきであろう。



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キャッシュより

ずさん管理「まさか」 作業員、東電に憤り
2011年3月26日 中日新聞

 福島第1原発3号機で復旧工事の作業員3人が被ばくし、東京電力の下請け会社の作業員からは「なぜちゃんと安全を確認しない」と東電の安全管理体制を批判する声が上がった。仕事をもらう立場として「上から言われればやむを得ない」とあきらめの言葉も出る。

 「東電が大丈夫と言ったんだろう」。1号機で配管の下請け工事をした男性(37)は怒りを隠さない。3号機のタービン建屋地下の床には、高濃度の放射能に汚染された水がたまっていることが判明。男性は元請け企業の担当者から「いずれ復旧工事があるから、準備しておくように」と言われたが「こんなんじゃ、いくら金を積まれてもやりたくない」と憤る。

 震災当時、5号機の原子炉建屋近くにいた男性作業員(62)は「まさか事前の現場チェックをしていなかったなんて」と驚く。

 「マル特」と呼ばれ、放射線レベルが高い原子炉格納容器近くで作業をすることもあったが、フィルター付きのマスク、防護服などを必ず着用した。

 「暑いし、大変だったが、それだけ東電は放射線管理をしっかりやっていたはず」と言う。別の配管工事の男性(51)は「未曽有の事故で情報が混乱したため、注意が足らなかったのではないか」と推測する。

 被ばくした3人のうち、1人は作業を請け負った関電工のさらに下請け会社の社員。電力会社を頂点とする原発ピラミッドでは、さらに底辺にいる下請けが危険な仕事を任されるとの見方は根強い。彼らは「原発ジプシー」と呼ばれ、定期検査ごとに全国各地の原発を渡り歩く。

 その1人で、25年近く働いた男性(74)は「原子炉内のように放射線量が多いところでは、線量計を外して仕事をした。上に『できません』と言いたくないから」と話す。「危険な目には何度も遭ったけれど、けががばれたら仕事が回らなくなる」とも。

 「原発から仕事をもらって恩がある」と話すのは福島第1原発で塗装業者として働く地元、福島県双葉町の男性(61)。「みんな覚悟ができている。そうじゃないと生活できない」と、被ばくの不安を打ち消すように言った。
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テーマ:ほっとけない原発震災 - ジャンル:政治・経済

  1. 2011/03/28(月) 22:03:10|
  2. 自然科学
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0
<<コップに水を注ぎ続けると溢れる。既にどこかで流出しているとしか考えられない。 | ホーム | 避難指示を受けた友人から連絡があった。 全く腑に落ちない話だ。>>

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